著者池谷 瑛子

洋楽

ラヒーム・デヴォーン（Raheem DeVaughn）『What A Time To Be In Love』社会派ソングと性愛ソングを〈Love〉の下に束ねた現代版ニュー・ソウル

レビュー

2021年01月04日

邦楽

Kan Sano『Susanna』身体を踊らせつつも、どこかに心が引っかかったままになるような〈Kan Sano流ポップス〉

レビュー

2020年12月18日

洋楽

ライト・オブ・ザ・ワールド（Light Of The World）『Jazz Funk Power』ジャズ・ファンクの生ける伝説が21年ぶりにカムバック!

レビュー

2020年12月17日

洋楽

ジョージ（Joji）『Nectar』陰や孤独を背負った曲のロマンティシズムをブラッシュアップされた歌唱が引き立てる

レビュー

2020年12月01日

洋楽

アリシア・キーズ（Alicia Keys）『Alicia』アメリカの激動を背景にした強いメッセージをピアノで弾き語り昇華

レビュー

2020年11月16日

洋楽

ジャロッド・ローソン（Jarrod Lawson）『Be The Change』スティーヴィー・ワンダーが源の70年代感覚にジャジーな洗練をブレンド

レビュー

2020年11月05日

ジャズ

アピフェラ（Apifera）『Overstand』サイケやフュージョンの隙間にスピリチュアルネスが漂うイスラエル・ジャズ

レビュー

2020年11月02日

洋楽

エイドリアン・ヤング&アリ・シャヒード・ムハマド（Adrian Younge & Ali Shaheed Muhammad）『Azymuth』Jazz Is Deadの首謀者ふたりが描くアジムスらしさを堪能

レビュー

2020年10月29日

洋楽

ティアナ・カーシ（Tiana Khasi）『Meghalaya』ハイエイタス・カイヨーテに通ずるアートな佇まいの豪産ネオ・ソウル

レビュー

2020年10月13日

洋楽

レデシー（Ledisi）『The Wild Card』ロバート・グラスパーらを背負っての自在な歌唱でR&Bフリークの心に着火!

レビュー

2020年10月01日

洋楽

アイヴァン・アヴ（Ivan Ave）『Double Goodbyes』ジョイス・ライスらが参加　ニューエイジやAORが薫る心地良いヒップホップ

レビュー

2020年09月18日

洋楽

ケイレブ・ホウレー（Caleb Hawley）『Circular Thing』ヴルフペックのテオ・カッツマンが参加　都会派サウンドにプリンスの影響が滲む

レビュー

2020年09月04日

洋楽

フリー・ナショナルズ『Free Nationals』アンダーソン・パークのバンドがベニー・シングスらを迎えたメロウで心弾む初作

レビュー

2020年09月02日

洋楽

ディグス・デューク (Diggs Duke) 『Just What』ソウルに留まらぬ多彩な音楽性を持つ鬼才、初出曲を含む日本独自企画盤!

レビュー

2020年08月26日

ジャズ

レタス（Lettuce）『Resonate』トラブル・ファンクのメンバーらをゲストに迎えじっくり汗ばんでいくようなジャズ・ファンクを展開

レビュー

2020年08月18日

洋楽

ミスター・プレジデント（Mr. President）『One Night』日本盤にはT-GROOVEのリミックスも収録!　ディスコと90sハウスの混ざり合う洒脱な味わい

レビュー

2020年08月05日

洋楽

ブランディ（Brandy）『B7』チャンス・ザ・ラッパーらを招きクールにアップデートしたR&B

レビュー

2020年07月30日

洋楽

ジョエル・サラクラ（Joel Sarakula）『Companionship』シドニー出身の職人が紡ぐトッド・ラングレンやドナルド・フェイゲン風ポップ

レビュー

2020年07月29日

洋楽

ナタリー・スレイド（Natalie Slade）『Control』ハイエイタス・カイヨーテの鍵盤奏者がプロデュース　涼やかな越境ソウルを聴かせるデビュー作

レビュー

2020年07月15日

洋楽

コーシャス・クレイ（Cautious Clay）『Complete』テイラー・スウィフトにサンプリングされたインディーR&Bの注目株による日本限定盤

レビュー

2020年07月14日